平成30年10月より、福祉用具貸与及び特定福祉用具販売事業開始に向けて、準備を進めております。
事業のコンセプトとしては、主に以下の3つです。
1.大切にしている価値観を捉えたご提案
皆様が長年生活されている家にお邪魔すると、大切にしてきた様々な想いが感じられます。傷付いた柱、擦り切れた座椅子、沢山の賞状、油まみれの台所、孫の写真、土が付いた鎌、など、数え切れません。これまである思い出の品々と、新たに入る福祉用具との関係性を考慮し、これから再構築していく新たな暮らしのため、皆様に寄り添ったご提案をお約束します。
2.新たな生活目標実現のためのご提案
病院や施設と異なり、在宅は多様性のある個人の空間です。また、安全重視の病院や施設に比べ、在宅では生活を続けていくことが重視されます。こうしたことから、病院と在宅では目標が異なってきます。ご自分の暮らしの中で実現したい目標を達成するために、最も使い勝手がよいご提案をお約束します。
3.用具と動作のマッチング状況を考慮したご提案
畑仕事から帰ってきて軍手と長靴を脱ぐためにつかむ手すりの位置は、どこが最も適切なのかを、専門的な視点からご提案致します。用具の使用方法は、体調や生活に応じて変化しますし、また、適切な用具の使用を繰り返すことで、日常生活動作の改善にもつながります。
作業療法士の視点で運営する福祉用具関連事業として、生活に密着したサービスを作っていきたいです。よろしくお願いいたします。