福祉用具貸与及び特定福祉用具販売事業について

平成30年10月より、福祉用具貸与及び特定福祉用具販売事業開始に向けて、準備を進めております。

事業のコンセプトとしては、主に以下の3つです。

1.大切にしている価値観を捉えたご提案

 皆様が長年生活されている家にお邪魔すると、大切にしてきた様々な想いが感じられます。傷付いた柱、擦り切れた座椅子、沢山の賞状、油まみれの台所、孫の写真、土が付いた鎌、など、数え切れません。これまである思い出の品々と、新たに入る福祉用具との関係性を考慮し、これから再構築していく新たな暮らしのため、皆様に寄り添ったご提案をお約束します。

2.新たな生活目標実現のためのご提案

病院や施設と異なり、在宅は多様性のある個人の空間です。また、安全重視の病院や施設に比べ、在宅では生活を続けていくことが重視されます。こうしたことから、病院と在宅では目標が異なってきます。ご自分の暮らしの中で実現したい目標を達成するために、最も使い勝手がよいご提案をお約束します。

3.用具と動作のマッチング状況を考慮したご提案

畑仕事から帰ってきて軍手と長靴を脱ぐためにつかむ手すりの位置は、どこが最も適切なのかを、専門的な視点からご提案致します。用具の使用方法は、体調や生活に応じて変化しますし、また、適切な用具の使用を繰り返すことで、日常生活動作の改善にもつながります。

作業療法士の視点で運営する福祉用具関連事業として、生活に密着したサービスを作っていきたいです。よろしくお願いいたします。

 

 

 

新鮮野菜を全国へ届けます 楽天ショップオープン

楽天ショップ

リハビリセンター藤川では、野菜の直売を行っておりますが、この度「福島県平成30年度オンラインストアによる販売促進事業」に採択され、楽天市場にショップをオープンすることができました。

会津の新鮮野菜を、全国に届けます。

リハビリセンター藤川がある福島県会津地方は、昔から農業で生計を立てていた方が多く、私の家もそうでした。色々な時代の変化などで、後継者が不足している農村地区ではありますが、まだまだ現役の農家さんは沢山おられ、本当に美味しい農作物であふれています。

しかしせっかくの農産物も、食べる方がいてこそのものです。「作ってもどうせ捨てるんだから、あと作るのやめっせ!」と、ご家族から叱責されている方が多数お見受けし、一緒に悲しい気持ちなりました。このようにして農業をやらなくなると、役割を失い、足腰が弱り、認知機能が低下し、認知症・・・。などという要介護状態への入り口が見え隠れします。

もしこの美味しい新鮮野菜を全国にお届けできれば、会津地域の介護予防にも少しくらいは役立つことができるのはないかとの思いで、今回の事業を始めました。

楽天市場で「野菜 会津」で検索して頂ければヒットします。本日より販売開始です。詳細は楽天ショップ内をご覧ください。よろしくお願いいたします。

https://www.rakuten.co.jp/aizu-riha/

トラベルヘルパー3級を取得致しました

昨年度より受講しておりました、日本トラベルヘルパー協会の「トラベルヘルパー3級養成講座」の検定試験に合格することができました。

外出支援については、介護予防の観点からも非常に重要で、日本トラベルヘルパー協会では「旅は最高のリハビリ」とされています。

今後は、「作業療法士」、「福祉住環境コーディネーター」、「トラベルヘルパー」の資格を活かした、新たなリハビリテーションサービスの構築を視野に入れ、事業展開をしていきたいと考えております。

 

福島県作業療法士会 会津支部長を務めます

今年度より、一般社団法人福島県作業療法士会の会津支部長を務めます。福島県の作業療法士は、今後数年のうちに会員1,000人に迫る勢いで、会津地方にも150名を超える作業療法士がいます。

先日も会津若松市のある医療福祉関係の会合にお呼び頂きましたが、皆様からの作業療法士に対する期待感を感じました。特に、地域包括ケアシステムにおける活動・参加の促進です。

対象となる方が、本当にやりたいこと、実現したいことを、医学・生活モデル双方の視点から支援できるのが作業療法士です。会津支部の作業療法士の顔として、会津地方に存在するニーズとそれに士会としてどういった形で応えることができるのか、考えながら務めていきたいと思います。