AIによるケアプラン作成について

http://www.joint-kaigo.com/article-4/pg938.html

上記がケアマネ協会の総会で話し合われた内容のようです。

AIによるケアプラン作成については、先日の経済財政運営と改革の基本方針で閣議決定された内容に載っていました。ケアマネ協会によれば、「AIはひとつのツール。人でないとできないところを明確に。」とのことです。訪問看護(リハ)、回復期リハビリ病棟の勤務経験に加え、現在の事業所運営の状況から思うことは、「対象者の障害像が複雑化してきている」という点です。病気の既往はもちろんのこと、家族背景、生活環境、地域特性などが、複雑に絡み合って、色々な課題が生じている方が増えている気がします。これに対応するには、当然保険サービスのみでは無理ですし、保険外サービスや地域資源を活用しましょうというのが国の方針ですが、それぞれの地域によって状況が全く異なります。ケアマネジメントも、複雑な病歴をお持ちの対象者と保険サービス、地域の資源を組み合わせて、生活課題を解決していくという、非常に高いスキルを求められているようです。AIの活用にはデータベース構築が必須ですが、これも各地域ごとにしなければならなくなるとすれば、どのようにするのでしょうか。

会津美里町の藤川地区に事業所を構えておりますが、どのような地域資源として存在するのが望ましいのか、日々考えながら過ごしております。まずはイベントなども企画しながら、地域の方のお話を少しずつお聞きできればと考えております。

第1回リハビリカフェチラシ