ケーキ作り

毎週金曜日の午後はおやつ作りを行っています。今回は頂いたリンゴでのアップルケーキ作り。ホットケーキミックスとリンゴで、むっちりとしたケーキができました。炊飯器でできるというわけでしたが、焼き具合がいまひとつだったので、結局オーブンで仕上げました。

会津美里町の藤川地区は、リンゴ畑が沢山あり、とてもおいしいリンゴがとれます。興味がある方は、地域のリンゴ農家さんをご紹介致しますので、お気軽にお問い合わせください。

買い物リハビリにて

リハビセンター藤川では、リハビリプログラムの一環として町内店舗へ買い物に出かけております。

Aさんは80歳代の女性で、認知機能低下予防のために買い物プログラムをご利用中です。ご家族に買い物リストを用意して頂き、それを買ってくることにしていました。「目が見えないから、あんた買ってきて。」と、気が進まないことも多かったです。

Aさんは、1年程前までは、町内のスーパーまで歩いて買い物に出かけることが楽しみだったようです。息子さんご夫婦と力を合わせ、お孫さんを立派に育て上げ、そのお孫さんが巣立ってから元気がなくなったようでした。

先日は、そのお孫さんが帰郷されていました。「Aさん。今日はお孫さんに美味しいものを御馳走してはどうですか。」と買い物にお誘いしました。スーパーへ到着すると、ブリの切り身、あさり、エビフライ、スティックポテト、マカロニサラダ、寿司、などを、「これは美味しそうだな。いいな。これも。」と、次々と買い物カゴに入れていきました。「若いからな。色々食うべ。」と、満面の笑みでした。

「心が動けば、体が動く」と言いますが、視覚にも大きな影響があるようです。大切な人のために心が動くこと、そしてその瞬間を見逃さず適切なサービスを提供できること、今後も皆様と一緒に頑張っていきたいと思います。

買い物 スーパー  に対する画像結果

手土産にクッキー作り

明日から2泊の温泉旅行をとても楽しみにされている方ですが、手土産にクッキーを焼いていかれました。車中で皆さんで召し上がってもらえればと思います。6人分なので沢山焼きました。味も2種類準備しました。あとは天候が良くなることを祈っています。

たこ焼き会を開催致しました

先週のプログラム中に、利用者さんと「たこ焼き食べたいね」というお話になり、本日ホットプレートでたこ焼きを作って食べました。匂い、味、雰囲気、作業工程など、昔のことを思い出しながらの会となりました。かつて賑やかだった地域のお祭りのことなど、普段静かな方が沢山お話してくれました。こういったアクティビティは、良くも悪くも意外な反応を頂けることが多いです。作業療法士としては、まさに腕の見せ所とも言えますし、最も楽しい時間かもしれません。

ベンチが完成しました(木工プログラム)

以前送迎車輌のステップ台を製作頂いた利用者さんに、今度は屋外用のベンチを製作して頂きました。前回同様設計がしっかりしていましたので、組み立て始めると非常にスムーズに作業が進行しました。ご近所の方など、ここで気軽に一休みなさって下さい。

夏野菜も終わりです

リハビリ畑のトウモロコシ、きゅうり、スイカは収穫を終えました。今度は秋野菜ですね。利用者の皆さんも、自宅の畑で秋野菜の植え付けに入っているそうです。

当施設でも、白菜を植えました。雨が多い今日この頃ですが、元気に育ってくれるといいです。

 

木工での送迎車輌のステップ台製作

利用者さん(Aさん)に、木工で送迎車輌のステップ台を製作して頂きました。設計段階から買い物リスト、下準備、組み立てと、見事な工程でした。日々自分の目標に向かって努力され、着々と前進されている方です。

木工作業は、計画能力、視空間能力、バランス能力、巧緻動作能力と、色々な要素が必要な作業です。昔は、日曜大工と言われるくらいそれぞれの家庭で身近な作業でした。現在はDIYと呼ばれることが多く、趣味に分類されているようです。Aさんにとっても、趣味に近い作業なようで、快く引き受けてくれました。

Aさんは、病気になられたばかりの頃から、「パソコンが使えるようになって地域に貢献したい」という明確な目標があったようです。写真にある買い物リストは、パソコンで仕上げてくれたものです。Aさんは決して諦めず、病院でのリハビリ、退院してからのリハビリと、懸命に取り組んでこられました。我々支援者側も、ご本人の思いを中心に、課題をひとつひとつ諦めずにクリアしていくことが大切ですね。医療と介護の連携が重要視されていますが、ひとつの作業が、その方にとって、その場にとって、どのような意味があるのか、今後も考えながらサービス提供をしていきたいです。

活動的な3時間を目指しております

リハビリセンター藤川では、なるべく休んで座っている時間がないように、プログラム構成をしております。プログラムの選択、実行、振り返りと、利用者さんがなるべく主体的に取り組んでもらえるように、工夫をしていきたいです。もちろん、体調に合わせて休んで過ごすこともできます。

畑は収穫時期真っ盛りです。スイカ、枝豆、トマト、きゅうり、ナス、など沢山あります。野菜が欲しい方はお譲りしますので、ご連絡下さい。

体操も沢山準備しております

利用者さんが抱える課題は様々ですが、それに応じた体操を沢山準備しております。目的あるいは病気・怪我に応じた体操を一緒に行い、自宅でも実践してもらえるようになることを想定しています。しかし、皆さんなかなか自宅で一人で行うのは難しいようです。一人で行い、それを継続するのは大変なことなので、ケアプランの目標達成に向けて一緒に頑張っていきましょう。

バスの乗り降りができるようになりました

膝の運動器疾患を抱える利用者Aさんのケアプランに位置付けられていた、「バスを利用しての隣市への外出」という目標について、当事業所では①筋力強化、②段差昇降練習、③バスでの外出をプログラムに組んでいました。会津バスさんのご協力のもと、会津美里町を走っているバスでは、どの路線の何時にどのタイプがあるかを調査させてもらい、その環境を想定した練習を継続してきました。まず、バスの種類ですが、①ワンステップ、②ツーステップ、③ノンステップ、の3種類がありました。段差の高さは、最高が①ワンステップの36cmで、手すりを利用してこの高さを昇降できることが、バスでの外出には必要なスキルでした。これに乗り降りできれば、会津バスさんの路線バス利用においては、どれを利用しても対応できることになり、路線・時間を気にせず外出が可能になると想定しました。掲載させてもらった写真は、ワンステップバスを使って町内中心地へ外出プログラムを実施した際のものです。ご本人も、「何年かぶりに乗れた」と嬉しそうにお話されていました。今後は、「バスを利用しての隣市への外出」というケアプランの目標達成に向けて、皆さんと一緒に頑張っていきたいと思います。Aさん、おめでとうございます。また、準備段階から大変ご協力頂きました、会津バスさんにも御礼申し上げます。

地域包括ケアの視点からですと、ある一人の方がバスに乗れるようになることには大変大きな意味があると思います。それは、「バスに乗れない⇒外出が減る⇒閉じこもる⇒足腰や認知機能が低下する⇒要介護度が悪化する」というサイクルになるか、「バスに乗れた⇒友人宅へ遊びに行った帰りに市街地で買い物をしてくる⇒ご本人のQOLの向上と中心市街地の活性化につながる」の違いがあるためです。それぞれの対象者に応じたこういった変化が、5人、10人と増えていけば、地域にとっては相当な意味があると思われます。対象者の方の思いをくみ取って、ケアプランの目標達成に向けて全員で取り組むことの重要性を再確認できました。最近何かとキーワードになっている「自立支援型ケアマネジメント」についてですが、この流れに乗り遅れないよう、努力していきたいと思います。